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試験片

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試験片はその目的により、注意するべき点が多々あります。
特に、疲労・引っ張り等の試験片は、切削痕・研削痕が少しでも残っていると、そこから亀裂が進展し、正しい数値が得られません。
弊社では、協力工場で精密な切削・研削仕上げされた試験片の重要箇所を、実体顕微鏡で確認しながら、#100~#2000のペーパーヤスリで縦磨きを行い、切削痕・研削痕を消していきます。

中空回転曲げ疲労試験片

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材料はSUS316NGで、内径はホーニング仕上げを行っています。

X線CT用疲労試験片

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材料はS45Cで、平滑部は#100~#2000まで手仕上げで磨き上げます。

疲労試験片

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材料はSGV410で、切欠部は実体顕微鏡でR形状を見ながらラッピング仕上げを行います。

疲労試験片

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左記と同じ材料で、研究機関の所持する試験機の違いで試験片の形状が異なります。

疲労試験片

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上記と同じで、素材は組織の流れ方向に揃えて、大判の板材から切り出しました。

回転曲げ疲労試験機用コレットチャック

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大学や研究機関にある小野式回転曲げ疲労試験機は、すでに生産終了でメーカーも対応していません。
コレットスリーブは消耗品のため、割ナットと共に図面を起こして製作しました。

試験片仕上げ前

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素材から、ワイヤーカットやNC旋盤で形状を作ります。
その後、亀裂を観察する部分の応力除去を行いながら、ラッピング仕上げします。

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